長いことご声援ありがとうございます。
おかげ様で目標の百席達成しました。


　６１回目・丸５年を経過してのことです。
　やはり振り返れば時間というものは経過とともに刻々と変化するものですね。
　一番大きな変化は５年前を忘れてしまうことです。
　取り合えず終わってよかったー！


　当日は８０名の大入りで、集会所の床を昨年直しておいて良かった！とつくづく思いましたよ。
　かる平さんは時事ネタ「今年は何の年？（V4）」。
　大いに受けバトンタッチされまして、三題噺「熊谷さん」定年を迎え、趣味に走るもことごとく失敗するお父さんの噺を作りました。
　続いてハワイさんの「たい」。
　水槽の重鎮を唐変木として、いじり放題の噺に変えて大うけでした。


　　　 中入り（お菓子は桜餅）を挟んでの百席目の噺は柳家小ゑん師匠作「春宵値千金」です。
頃は大正時代。桜吹雪の東京。大正デモクラシーのそよ風が吹く中でのロマンス。私の好きな噺です。
実はだいぶ失敗してます。
音楽が合わなかったり、上下（かみしも）が違ったりで‥‥。
開き直りですが、ネタ卸の会ですのでご容赦を。それで勉強する会です。


さて、今後の相談です。４月の会は大総会です!


�@今後の会のやり方を相談します。今までは基本的に家族とその仲間で運営してきました。 これは終了します。運営の相談ですね。


�Aネタ卸・新作の会を付け加えます。これはやる側ですので主に「いわき芸能倶楽部」会員との相談ですね。


�B連絡係もしくは連絡網の作成ですかね。 �C「百席」はこのままで良いのですが、費用との兼ね合いもあります。その他もろもろの相談をいたします。もちろん、落語も蔵出しといいますが、今までやったものを一席やります。


さぁ、楽しみですね！縁起の良い１３日の金曜日を予定してください。
今月もお誘い合わせの上ご来場下さい。乞うご期待！